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国際結婚4年目。スティーヴンと私、第一子が誕生しました!

パパのお家でクリスマス。

クリスマスって、家族で過ごす日。

今回は、スティーヴンの家族について、ちょっと書こうかなーって思います。

 

スティーヴンの家族は、大家族です。
典型的な核家族出身の私は、最初は本当に、本当に、みんなの名前を覚えるのが大変でした。
今でも、名前知らない人がいるもん…。
スティーヴンさえも「えっと、…誰だっけ?」ってなってる時ある…。

 

まず、スティーヴンのご両親ですが。
スティーヴンが産まれてすぐに、離婚をしています。
2人の間には3人の子供がいて、長女、次女、スティーヴンの順番。
スティーヴンの実父を「一番目のパパ」、面と向かっては「お父様」、実母を「ムッティ」と私は呼んでます。
「ムッティ」っていうのは、ドイツ語で「ママ」という意味なんだけど、これはママがドイツ人だから。
またそれも複雑な経緯があって、ママは16歳くらいの時にアメリカに来て、それ以来ずっとアメリカに住んでる。
あるご家庭の養子になったんだとか、で、そのお家の息子さんがスティーヴンの実父?
とかなんとか…。
未だによくわからず。
なので、ママには「母」と呼ぶ人が、実母を含めて数人いるし、それぞれの「母」には子供がいるから、必然的に「義理の兄弟姉妹」が多くいて、これが必要以上に大家族になってしまってる要因でもある…。

 

ママはその後、再婚をして、次男、三女、三男をもうけます。
再婚相手の方を、私は「二番目のパパ」、面と向かっては「パパ」と呼んでます。
スティーヴンが物心ついたときに、「父」として存在していたのがこの二番目のパパ。
5歳の時のある日、男の人から電話が掛かってきて、それに応対したスティーヴン。
「君の名前は?」
と訊かれたので、
「スティーヴンだよ。おじさんは誰?」
と質問したら、
「お前の本当のお父さんだよ。」
と言われたようです。
その日まで、自分が「父」と思ってた人が実父じゃないなんて、知らなかったようです。

 

二番目のパパは、スティーヴンに対して厳しく接することが多かったみたいですが、今現在の関係は良好すぎるほど良好。
そんなパパは、ハーレーを乗り回すワイルドなパパ。
私の父もハーレーを乗っていたんだ、と初対面の時に伝えたら、
バイカーの娘に悪い子なんかいない!」
と断言して、まだ交際中のスティーヴンと私の結婚を、かなり早めに祝福してくれました。
結構パンチの効いた、それでいて可愛らしい独特なパパです。
最近、トマト育ててます。

 

一番目のパパは、その後再婚をして、一人息子が生まれました。
もともと米軍に勤務していたパパは、早い段階で怪我をしてしまい、その後米軍をリタイア。
その後は、その怪我の手当として、月々払われる年金を頼りに、つい最近まで仕事はしてなかたったみたい。
再婚した奥さんはフィリピン人女性で、とても働き者。
パパはアジア系の女性が大好きらしく、アジア系の女性を前にするとかなり饒舌になってしまいます。
これはスティーヴンにとっては、ちょっと悩んでるところ…。
今現在は、スティーヴンと私が住んでる街から、車で30分とかのところに住んでいて、建築関係の大学を出たので、繁華街の歴史的建造物の修理をする仕事をしています。

 

兄弟姉妹の多いスティーヴン。

 

長女のクリスティーには、3人の子供がいます。
一度目の結婚でできた、長女のクリスタル。
その後、事実婚状態だった男性との間に、長男のニコラス、次女のジョーディンが生まれます。
クリスタルとニコラスは高校生、ジョーディンは中学生です。
残念ながら、事実婚は解消になってしまって、クリスティーは長女だけを連れて、ボーイフレンドと一緒にジョージア州へ。
その後、まだ中学生だったクリスタルが妊娠してしまい、無事に赤ちゃんが生まれ、クリスティーは30代前半で「おばあちゃん」になりました。
かわいい孫娘はアデリンちゃん。

 

次女のステファニーにも3人の子供が。
長男のアンドリューは中学生、長女のリリアンと次男のダニエルは小学生。
ただ、旦那さんが初婚じゃなくて、子供が3人います。
ステファニーの年齢ととても近い…。
旦那さんの連れ子は、私が知ってる限り、長男さんのところに4人の子供、次男さんのところにも4人の子供(うち2人は奥さんの連れ子)、長女さんには6人の子供がいるので…さながら保育園というか幼稚園です…。
ステファニーは、ちょっと大きめのお家に、旦那さんと、自分の子どもたちと、旦那さんの連れ子のうち、次男の家族と長女の家族と一緒に住んでます。

 

クリスティー、ステファニーあとに生まれたスティーヴン。
私と結婚して、この冬に子供が生まれます。
大家族に生まれたスティーヴンなので、
「子供は2人で十分」
が口癖。

 

次男のジョン、通称JJには、二人の娘さんがいます。
幼稚園に通うクロエと、まだ1歳のエイヴァ。

 

三女のミスティーは、去年とかに婚約して(というかもう本人は結婚してるっていう意識)、旦那さんがけっこう年上。
旦那さんの連れ子が二人いて、ミスティーは高校生の長女、エミリーと、小学生の次女、サマンサのママになりました。

 

末弟のボイドは、一人娘のケイティーがいるんだけど、ケイティーのママがちょっと厄介。
籍は入れてなかったけど、ボイドとケイティーのママが別れるってなったとき、ケイティーのママがケイティーを連れてってしまいました…。
かなり複雑な状況になっていて、ボイドが娘に会えるのは数える程度。
小学生のケイティーは、ママから、ボイドに関する色々な嘘を吹き込まれているようで…。
しかもそのケイティーのママは、JJの奥さんのお姉さんでもある、っていうね…複雑すぎる。

スティーヴンにとっては、弟2人と妹が、いつも心配の種だそうです。

 

一番目のパパとの間に生まれた、スティーヴンのもう一人の弟、ランディー。
血で言えば、本家の弟だし、スティーヴンはランディーの事をとてもかわいがってます。
フィリピン人とのハーフのランディ、…なぜか私の兄とびっくりするほど似ている。
容姿も、話し方とか、仕草も。
最近、私の兄の風貌が、山田孝之さん演じる「ウシジマくん」にそっくりで、日本のアニメや漫画が好きなランディーに、
「ナオミのお兄ちゃんて、どんな顔してるの?俺に似てるって本当?」
と聞かれたので、
「ウシジマくんみたいな感じだよ」
と教えてあげました。
しかもランディー、ウシジマくん知ってるらしくて、
「あんな感じなのか〜、へ〜!」
ってなってました。
ランディーは、繁華街で一番高級なフランス料理店で働いていて、最近、寿司専門のヘッドシェフになったようです。
彼女もいるんだけど、彼女にはすでに幼稚園に通う娘さんがいて、ランディーのママはこの彼女がちょっと苦手…。

 

毎回、クリスマスに限らずイベント事があると、「今回は私達のところに来てくれるよね?」っていう連絡を、スティーヴンはたくさん受けます。。
…みんな、私たちには訪問してほしいらしいんだけど、自分たちがこちらに訪問するのは億劫なようで…。
今回のクリスマスは、一番目のパパのお家で、パパと奥さんと、ランディーとランディーの彼女と、6人で過ごしました。
それを知ったあとの、ママのや兄弟たちの嫉妬や抗議の電話がスティーヴンの携帯に届くんだけど…これはいつもの事…。

 

大家族、いいものでもあるけど、大変…。
結構気を使うよ…。

 

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クリスマスのディナー。私はパパの奥さんが作ってくれる料理がとても口に合う。クランベリージャムをつけたハムが一番美味しかった。