Kaffitími ☕☕

国際結婚4年目。スティーヴンと私、第一子が誕生しました!

友達は多いほうがいい?

今日、SNSで幼馴染を見つけました。
幼稚園、小学校、中学校と一緒だった同じ年の男の子で、中学3年生の時、近所の塾の夏期講習を薦めてくれたのも、その子。
親同士も知り合いで、異性と話すのが苦手だった私だけど、この幼馴染とだったら、何でも普通に話せる感じ。
高校が別々になって、会うこともなくなっちゃって、それでも2、3回、社会人になってから会いました。
でも、それっきり。

 

そんな幼馴染を、ふと思い出して、SNSをやってるか検索してみたら、👀いました。
ちょっと迷ったけど、友達リクエストをしてみたら、送ってから意外とすぐに承認してくれました。
私の名字変わったのに、しかもプロフィール写真だと少し顔が分かりづらいのに。
幼馴染と再び接点が持てて、嬉しいのと、それと同時に少し複雑な気も。

 

何が複雑かというと、その幼馴染の友達として、小学校、中学校時代の同級生が多くいたこと。
私は小学校の時も、中学校の時も、今思えば大したことない、ただの悪ふざけだったんだろうけど、当時の私にしてみたら大事件だったような、いじめに似たようなことをされました。
今回、SNSで再び繋がった幼馴染の友達として、何人かの同級生の女の子のSNSもあったんだけど、「あ、この子もSNSやってたんだ、友達申請しようかな」と思い、申請を送る直前で、「…でも、この子、あの時私に嫌がらせした子だ…」と気づき、当時のことを思い出して、しばらく悶々としてしまいました。

 

もちろん、もう過去のことだし、私もみんなももう大人。
いつまでも過去のこと、しかも子供時代の事を考えてるなんて、情けないとは思います。
…でも…忘れられないんだよね、忘れようと思っても。

 

私は、大学に進学せずに、高卒で就職しました。
就職先は、同僚同士の横の繋がりがあったりとか、和気藹々としてる感じじゃなくて、個人個人で仕事をするのみ。
職を2回ほど変えて、自分の天職だと思える仕事に就いたけれど、ひょんなことからその仕事が、1年後には同僚も上司もいない自営業に変わってしまい、仕事で接点があるのは、自分の生徒とその親御さんのみ。
なので、例えば大学に進学した人たちに比べれば、私が身を置いている人の輪は、とても小さいものなんだと思います。
だからなのかな、未だに、友達が多くいる人たちが羨ましく思えます。

 

スティーヴンは、生まれ育った街が小さな街で、それこそ住人全員が大きな家族、といってもあながち嘘でもないような、そんな環境で育った人。
みんなで一緒に育って、元来フレンドリーな性格も相まって、スティーヴンの周りにはいつも人がいるような感じです。
高校を出てから米軍に入ったあとも、米軍の同僚や上司ととてもいい関係を築いているみたい。

 

学校に、必ず1人はいるよね、クラスの人気者、または学校全体の人気者。
スティーヴンはそんなタイプのひと。
そして必ず1人はいるよね、ものすごく影が薄くって、いてもいなくても関係ないような、そんな人。
私はそのタイプ。
まったく対象的な2人なのに、結婚できたなんて…人生っておもしろい。

 

私が、普通以上に友達を欲しがる人間だっていうのは、スティーヴンも認識しているんだけど、
「友達多いことが全てじゃないし、友達が多いからこそ面倒にもなるよね、実際は。」と、スティーヴンはよく言います。

 

私には、とても慕っていた友達が2人いたんだけど、私は良いように利用されていただけだったみたいです。
その人達が私を必要としていた時、私は「必要とされてる」のが嬉しくて、自分的には、「期待されている以上のことをしなければ」と思ってました。
私が2人の意向に背いた時、2人の思い通りに行動しなかった時、単なる言い争いなんかじゃなく、私の人格を否定され、罵倒され、「あなたは器も度量も無い人間。友人関係ってものに温度差も格差もありすぎる」と言われ。
何ていうか、「使えなくなったからポイ捨て」みたいな、そんな感じで2人は去っていきました。

 

「あのね、それは友達じゃないよ。友達だったらそんな事を言うわけがない。友人関係に温度差や格差なんて、普通、考える?器や度量を語るほど、その人は偉いの?器や度量が無い人間ほど、そういうのを口にするもんだよ。」
とはスティーヴンを始め、私の家族だったり、ごく親しい人たちが言ってくれた言葉。
「友達」って、何だろう?と、「友達」というものが全く分からなくなってしまいました。

 

私の母は、社会人になった私に何度かこんな事を言いました。
「結婚したらね、女はつきあう人間が変わるものなの。」
確かに、母の言う通りでした。
私が入籍してすぐ、慕っていた友人2人は、私が入籍の報告をすぐにしなかったばかりに、去っていったわけなんだけど…。
そのうちの1人が、離婚した直後だったので、自分の慶事はね…どうしても伝えることができなかったです…彼女の気持ちを考えたらできなかった。
私なりの精一杯の配慮でした。
この事を知っている人はみんな、「入籍の報告が遅れたから、3時間もナオミを一方的に叱責したんじゃないよ。本当の理由は、ナオミが入籍して幸せになっていくことへの嫉妬心だよ」って言いました。
…確かに、そう考えたほうがものすごく自然。

 

今回ね、幼馴染とSNSで繋がったのは、それは良いことだと思ってる。
でも、それ以上はむやみに、SNSで同級生に声掛けしたりとかしないほうがいいかなって思う。
友達って、「作るもの」じゃなくて、自然と寄ってくるものなんじゃないのかな、って最近思う。

 

今、私には、オランダ人の友達、エリックとマーレーン、トルコ人の友達のブルジュちゃんがいて。
このブログや、趣味の方のブログ「I Piccoli Campi」でも、ブログを通して知り合った方たちもいる。
多く友達がいて、私はどうするつもりなんだろう?
どうしたいんだろう?
ふとそんな事を考えてみて、答えは見つかりませんでした。
少しの友達がいて、気を遣いすぎることなく気持ちよく接することができて、家族がいてくれる…それだけで十分幸せじゃないか。
っていう結論に、いつも達する。

 

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そして私はキャベツを食べた🍴 お好み焼きにして食べた。でも本当は、これはコールスローサラダ用。