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Kaffitími ☕☕

国際結婚4年目。スティーヴンと私、第一子が誕生しました!

Yahoo JAPANのニュースを読んで。

久しぶりに、Yahoo JAPANで色々なニュースを読みました。
色々な出来事が毎日起こるので、本当にちょっと見ない間に、びっくりするような出来事が次々と…。
なんだか、今年は「不倫ラッシュ」みたいなね…イヤな言い方だけどさ…。

 

そんな中で一番気になったのが、小林麻央さんの乳がんのこと…。
他人事じゃないよね、女性にとっては。
自分だっていつ乳がんになるか分からないもの…。
最近ブログを始めたそうで、ちょっとブログを閲覧してみました。
どの記事でも、とても正直に、明るく真摯に、自分の気持ちや体験してきた事を載せていたけれど…。
何だか…ただ単に言葉にしたんじゃないよね。
本当に自分の命の断片というか…そういう目に見えないものすごいものを吹き込んでいる感じがして。

 

まだ、まだ若いのに…。
可愛いお子さん二人に恵まれて、そんな幸せの中で、どうして…って思うよね。
お母様も乳がんを患っていたようだから、遺伝なのかな…。
だとしたら、お姉さんも検査を定期的にしないといけないよね…。

 

私の家系は癌の家系ではないようなんだけど、神経性のものが遺伝として挙げられるらしいです。
スティーヴンの家系は、どうだったかな…。
今年、スティーヴンの叔母さんが、乳がんで亡くなったんだ…そういえば。
厳密に言えば、スティーヴンとは血が繋がっていないんだけど…とてもとても良くしてくれた、大好きな叔母さんだったから、ショックだったな…。

 

私の伯父さんの1人は、肝臓がんで亡くなりました。
その伯父さんはね、何だか、いつでも特別な存在だった。
私がスティーヴンを両親に紹介したくて、事前にそのことを両親に伝えるとき、その場にその伯父さんもいたんだけど、スティーヴンが外国人だからっていうのもあったのかな…渋ってたお父さんの背中を押すように、言葉を掛けてくれたのがその伯父さんでした。
親戚みんなのまとめ役みたいな伯父さんで。
スティーヴンと実際に初めて会った時、言葉はわからなかったけれど、スティーヴンの仕草だったり表情だったりを見ていた伯父さん。
スティーヴンが日本を発った後、また親戚で集まりが会ったとき、みんながいる前で伯父さんが一言、
「あの若ぇ士、いい奴だな😎
って。
職業柄、色々なタイプの人たちを見てきた私のお父さんよりも、もっと色々な人たちを見てきた伯父さん。
あまいお世辞は言わない、いつも直球の伯父さんが、スティーヴンのことをそう言ってくれた。
その一言は、私の両親にとっても、その場にいた身内にとっても、もちろん私にとっても、ものすごく大きな一言でした。

 

その後も何回か、スティーヴンが来日したときには伯父さんに会ったんだけど、スティーヴンが最後に伯父さんに会えたのは、スティーヴンと私が入籍したあと。
伯父さんが肝臓がんの手術をしたあとだった。
術後、伯父さんの体調は良好だったの。
でも、癌の場所が複雑だったから、癌細胞を全部除去ることは難しかった。
結果的には、転移しちゃったんだよね、その後。

 

私がまだ仕事をしているときだった。
生徒に英語を教えてて、あと少しでレッスンが終わるような時に、お母さんからメールが。
「あのね、驚かないでね」の文章から始まったそのメールは、伯父さんが亡くなったっていうお知らせだった。
頭の中が真っ白になっちゃって…。
その後は、生徒さんのお家から直接、伯父さんのお家へ。

 

親戚のほとんどが集まってた。
伯父さんは、和室の布団に寝かされてたんだけど…ほんとにね、ただ眠ってるみたいだったの。

 

…今、伯父さんが亡くなった時のこと、文章にしてたんだけど、生々しいから消しちゃった。
でもね、何ていうか…苦しまなかったみたい、伯父さん。
それだけが、何か…何ていうか、救いだよね。
スティーヴンと私にとっては、今でも、これからもずっと、大切な、特別な伯父さん。
伯父さん、私たちに赤ちゃんが出来たこと、きっと天国で喜んでくれているだろうなぁ。

 

赤ちゃんのミドルネームをずっと考えてるの🍀
ファーストネームはもう既に決まってて、性別が分かった瞬間から、その名前で赤ちゃんを呼び続けてるんだけど、問題はミドルネーム。
ちゃんとした日本名をつけるつもり。
色々な候補が出てきてるんだけど、その中の一つの名前が、伯父さんの名字の1字が入ったもの。
ある程度ミドルネームの候補が決まったら、それぞれの名前の読み方、漢字それぞれの意味、私がなぜそれを候補にしたかとか、スティーヴンにプレゼンをする予定なんだけど、その伯父さんの名字の1字が入った候補は、ミドルネームになる可能性が高いかも。
スティーヴン、伯父さんの事大好きだもんなぁ😊

 

いつも、どんな時でも味方でいてくれた伯父さん。
決してお世辞は言わないけど、辛口の直球がとても優しく思えたな。
なぜか私と話すときは照れてた伯父さん。
身内の中で、若い女性は私だけだったから、どういう風に話しかけていいのか分からない時もあったみたいけど😊

 

今日、この記事を書く前まで、実は何時間も、私自身の過去に起こった出来事のことを、随分とまた悩んでた。
それについてここで長々と、詳細を書きたくなってた。
簡単にいえば、私自身が本来被害者であるはずなんだけど、加害者のようになってしまって、本来加害者である人が今も、私を知る人物を含めて、彼女の周りにいる人達に嘘をついて、徹底的に「自分は被害者だ」と言ってる。
大げさに聞こえるかもしれないけど、入籍したばかりの私の幸せは、彼女が私にしたことで、めちゃくちゃに。
私だけの幸せじゃない。
私の幸せを願って喜んでくれていた、私の家族やスティーヴンの家族まで、悲しい気持ちになった。

 

でもね、もういいや、って思えるようになってきたのも事実。
自分がしたこと、されたことは、変えられないし。
それに、私自身は今とても幸せ😊
素敵な家族に囲まれて、穏やかな毎日を過ごすことができて。
伯父さんにもし、彼女が私にしでかした、犯罪寸前の行為を話していたら、とんでもないことになってただろうな。
「貧乏くじを引かされたね」と、周りの人に言われたんだけど、本当にそんな感じ。
でも、そっちのが良かったかな、とも思う。
彼女みたいに、色々な人に嘘をつき続けていられるほど、私は器用じゃないし…。

 

「彼女が手に入れたくても手に入れられなかったものを、ナオミは楽々手に入れられたんだよ」って、スティーヴンがこの前ポロッと口にした。
…うん、私もそう思う。
もしも、関係がこじれたときに、私が無理をしてまで彼女との関係を続けていたら、きっと今でも私は彼女と友人関係を築いていたと思うんだけど…。
彼女の本性を知った今、そんな人にお腹の赤ちゃんの話なんて、恐ろしくてできない。
ましてや生まれた後に会わせるなんて、以ての外だよ…。

 

「マジで死んでほしい。日本に一生帰ってくんな、って思う。」って、韓国に嫁いだ身内の女の子が妊娠をした時、私に怒りの電話をしてきたんだ、その人。
けどその身内の子が里帰り出産をした時は、もちろん笑顔全開だった。
私の家族も、スティーヴンも、実はもっと早くに彼女の本性に気付いてたみたい。
それなのに、私が渋って彼女と一緒にいたのが、そもそも良くなかったんだろうね。

 

私、一生「加害者」みたいなレッテルが付きまとう感じで、すごく嫌なんだけど、「本当の加害者は誰か」を知ってる人が周りにいてくれるから、それでいいや、って思う。
分かる人にだけ分かってもらえれば、それでいい。
ホント、伯父さんだったら、どんなアドバイスくれるんだろう、って思う。

 

きっと伯父さんだったら…。
…きっと、笑顔で「幸せになれ」って言ってくれるんだろうな。

 

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そういえば、この前行ってきたフライング・フィッシュで撮ったやつ。テーブルの下の支えのところが、きれいなお花の模様で。なんか素敵で思わず撮っちゃった。