Kaffitími ☕☕

国際結婚4年目。スティーヴンと私、第一子が誕生しました!

12年。

12年前の今日、スティーヴンと私は出会いました。

私は20歳、スティーヴンは19歳でしたね〜🍵🍵

 

大学は進学せず、高校卒業してから就職したものの、色々あって職を変え、19歳の時に、英会話講師のアルバイトを始めました。
家庭教師みたいな感じなんだけど、年齢は様々。
最初に受け持った生徒は6人で、下は2歳になったばかり、上は小学校高学年でした。
だいぶ仕事に慣れてきたある日、仕事に出かける際に、いつもの癖で家のポストを開けて手紙が入ってるかどうか確認しました。
そこには1通の封筒が。
会社が倒産した、っていうお知らせでした。
もう、頭が混乱しちゃって、その日は取り敢えずお仕事に。
生徒さん宅それぞれにも同じ手紙が届いていたようで…。
次の日から、それぞれの生徒さんにお電話をかけて、謝罪の一週間となりました。
その時受け持っていた生徒さんたちは20人。
入会する際に高額な教材を購入した方もいたようで、「初めから金を毟り取るつもりだったんだろ!」と、生徒さんのお父様に玄関先で胸ぐらをつかまれて怒鳴られたり、レッスン時間としての45分間、ずっと正座させられて、生徒さんのお母様から怒りをぶつけられた事もありました。
私自身は、本当に情報を知らなくて、状況的には生徒さんや親御さん方が身を置いてる状況と変わりありませんでした…。
とても有り難いことに、その事を分かってくれてる方々が生徒さんのうちのほとんどだったので、生徒さんたちは引き続き、私の英語のレッスンを受けてくれることとなりました。

 

そこから、自営業になったわけですが、生徒さんのお友達を紹介していただいたりして、ピーク時には生徒数は30人でした。
忙しかったけれど、とてもとても楽しかった😊
英会話講師として働かせてもらった時間は、私にとっては宝物です。

 

自営業を始めた頃に、
「自営なんだから、余計にもっともっと英語をがんばらなくちゃ。」
と思ったわけです。
ただ、どこかのお教室に通ったりする時間なんて無い💦
そこで思いついたのが、生活の全てを英語にしてみる、という事です。
その1つとして始めたのが、アメリカのウェブサイトでのチャット。
出会い系じゃないです💦、いたってフツーの健全なサイトです😌
そして12年前の今日、そのチャットルームで、スティーヴンからメッセージを受け取りました。

 

今でも覚えてます😊
他のチャット仲間とは、何だかちょっと違う人、という感じで、最初の話題は、私がプロフィールに載せていた音楽ビデオについて。
そしてピザのトッピングについて🍕
その日から、毎日のようにお話をするようになって、手紙を送り合ったり、プレゼントを送り合ったりするようになりました。
お互いの写真も、暫くしてから送るようになりました。

 

スティーヴンが20歳になったころ、突然1ヶ月ほど連絡が途絶えました。
事故とか、何か彼の身に起こったのでは、とも思ったし、どうせ付き合ってるわけじゃなかったから、彼女でもできたのかな、と思ってました。
その後、久しぶりにもらったスティーヴンからのメールを読んで、びっくりしました。
米軍に入ることを決め、そのための訓練などで連絡する暇が無かった、とのことでした。

 

まだお互いに、実際に会ったことはなかったけど、「好き」という気持ちがあって、お互いに「彼氏と彼女」と認め合う方向に自然となっていきました。
チャットルームで出会って、一年半ほどが過ぎて…、まだ実際に会ったこともないのに、スティーヴンから突然プロポーズされました。
その日は、私の誕生日。
色々な話はしていたけれど、誕生日はまだ教えてなかったので、その偶然にとてもビックリしました。

 

その後は、訓練のため、アメリカ国内を転々とし、米軍に入ってから3年ほどして、イラクへの派遣が決まりました。
期間は15ヶ月。
「無事にイラクから戻れたら、ナオミの両親に挨拶に行く」
と言ってくれました。
その言葉は実現して、出会ってから4年目、初めて実際に会えました。
そしてその日、初デートの前に、両親に紹介して、婚約の旨を伝えました。

 

その後、スティーヴンの勤務地は韓国へ、その後ドイツへ移ったわけですが、ドイツでの勤務が始まって1年後、今度はアフガニスタンへの派遣が決まりました。
今回は9ヶ月。
ですが、この9ヶ月は、思ってた以上に過酷なものになりました。
イラクの時とは状況も、スティーヴンの立場も違かったので、イラクの15ヶ月よりも、長く長く感じました。
何度も銃撃戦に遭い、2度ほど大怪我をして危篤になったこともありました。
昨日一緒に笑いあった仲間が、次の日には棺の中、何てこともよくありました。
ニュースや映画で見聞きしてきた事よりも、恐ろしい事が起こっていて、その渦中に身をおいてるスティーヴンに、私はただ祈ることしかできませんでした。

 

怪我はしたものの、五体満足で任務を終えたスティーヴン。
アフガニスタンでの任務が終わったら、日本に行くから、そしたら結婚しよう。」
アフガニスタンへの派遣前に、そう約束していた私達。
それを支えに任務に就いていたスティーヴン。
出会って9年目、私たちは夫婦になりました。

 

色々あって、夫婦として生活をし始めたのは、去年の12月からなんだけど、ずっと離れていた時間があったせいか、「一緒に生活できるだけで幸せ」、「無事に家に帰って来てくれるだけで幸せ」と、小さな幸せを大きく感じています。
私は32歳になり、スティーヴンは31歳になりました🍵🍵

 

最近、激務が続いているスティーヴン。
私の「一人外出」は禁止💀となっているため、ケーキを焼いたりとかね、お御馳走を作ることはできなかったんだけど、😊それでも、いつもよりか少しおしゃれなディナーを用意して、ステキなステキな記念日となりました。
何よりも、今回は、お腹の赤ちゃんを含め、初めて3人で過ごした記念日。
「夫婦」としてだけではなく、「家族」としての温かさを再確認した、特別な日となりました。

 

来年は、どんな記念日になるのかな😊

 

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食べる前に撮り忘れちゃった。記念日のディナーは、チキン・アルフレッド、ローデッドポテト、ゆで卵入りグリーンサラダ、デザートに果物入りのジェロー。ごちそうさまでした。